博士課程学生の日常

日々の生活を豊かにするための情報を発信

QOLを上げるアイテム⑧ セームタオル

Speedoセームタオル

 

セームタオルの最大のメリットは「絞れば何回でも水気を拭き取れる」というところです。

 

皆さんはセームタオルって聞いたことがありますか?もしかしたら初めて聞いたという人もいるかもしれません。

 

セームタオルは主に水泳選手が体を拭くときに使っている速乾性のタオルで、その場で絞って水気を切れば何回でも体を拭くことができます。

私はスポーツジムのスタッフのアルバイトで、プール部門の担当をしており、そのときにこの便利なセームタオルの存在を知りました。

 

実は、セームタオルは水泳のときだけではなく、日常生活でも非常に役に立ちます。毎日バスタオルで体を拭いていると洗濯が大変だったり、洗濯するのを忘れていて、使えるバスタオルが無かったりした経験はありませんか?

 

私はいつも風呂上がりにセームタオルで体の水気を拭き取っているので、バスタオルは必要なく、小さなフェイスタオルで頭を拭いたりして乾かしています。

 

セームタオルを普段使いすることによって、洗濯する手間も省くことができますし、タオルが無い心配をする必要もありません。

 

さらに重宝するのが旅行に行くときです。海外旅行が好きでよく一人旅をするのですが、ドミトリータイプの部屋に泊まると限られたタオルしか支給されなかったり、タオルをレンタルするのが有料だったりして、タオル確保に困難なことがよくありました。

 

そこで、一人旅のときはバックパックセームタオルを忍ばせています。これで、旅行先でタオルの心配をすることなく何回でもシャワーを浴びることができます。普通にタオルを何枚も持っていくのに比べるとかさばりませんし、とても便利です。

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

修士課程在学中に高校で非常勤講師をしてみた

私は修士課程在学中も生活費を稼ぐためにアルバイトをしていました。

そこで修士課程に在学中の大学院生の皆さんにおすすめのアルバイトを紹介します。

 

それは公立高校の非常勤講師です。 

 

修士1年のときは飲食店でのアルバイトをしていたのですが、時給がそこまで高くないにもかかわらず、とても忙しかったので、もっと割に合うアルバイトはないかと考えていました。

 

そんなときに舞い込んできたのが、公立高校での非常勤講師の依頼です。

 

実は私は中学校と高校の理科の教員免許を所持しており、教員として働くことも考えていました。

 

非常勤講師の勤務内容は高校理科の授業を週6コマ (3クラス×週2回) を担当することでした。

 

1コマの時間は50分で間の休憩時間が10分なので平日の週に6時間だけ研究室を抜け出して非常勤講師をすることにしました。

 

意外とこれが研究生活の息抜きとなり、実験にもさらに身が入るようになりました。

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

大学生が塾でアルバイトをするメリット・デメリット

大学生が塾でアルバイトをするメリットは次の3つです。

 

① 子どもに勉強を教えることで、自分のこれまでの勉強の復習になる

② コミュニケーションスキルが身につく

③ 出会いがある

 

私は大学に入学した4月から個別指導塾でアルバイトをしており、大学を卒業するまでの4年間ずっと継続していました。私が勤務していた個別指導塾には、小学1年生から高校3年生まで幅広い層の生徒が通っていました。ここでは自身の個別指導塾での指導経験を元に、大学生が塾でアルバイトをするメリットについて解説していきます。

 

①子どもに勉強を教えることで、自分の勉強の復習になる

 

個別指導塾では皆さんの学部に応じて教える科目が割り当てられます。

理系の学部であれば数学や理科、文系の学部であれば国語や社会を担当することになります。英語に関しては理系・文系関係なく担当することになるでしょう。

 

 

②コミュニケーションスキルが身につく

 

 

 

③出会いがある

 

塾でアルバイトをしている講師はほとんどが大学生です。自分の大学からそこまで離れた地域でなければ、同じ大学の違う学部・学科の人が働いている確率が高いです。 

 

 

ただ残念ながら、塾でアルバイトをするデメリットもいくつかあります。

 

①授業の準備や後片付けに時間がかかる

②言うことを聞かない子どもがいる

 

 

まとめ

最後になりますが、大学生が塾でアルバイトをすべき理由は次の3つです。

 

①子どもに勉強を教えることで、自分の勉強の復習になる

②コミュニケーションスキルが身につく

③出会いがある

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

大学生がスポーツジムでアルバイトをするメリット・デメリット

大学生がスポーツジムでアルバイトをするメリットは次の3つです。

 

①ジムやプールなどの施設を無料で利用できる

②健康意識の高いお客さんと仲良くなれる

③出会いがある

 

それでは、詳しく解説していきます。

 

①ジムやプールなどの施設を無料で利用できる

 

ジムのスタッフになると、好きな時間にその施設のジムやプールを利用することができます。

 

私は大学生のとき、運動不足を解消したいと思い、ジムへの入会を考えていました。

しかし、貧乏学生の私にとって月に約10,000円という会員費はなかなか払えるものではなく、入会は断念していました。

そこで私は、いっそスタッフになってしまえば、ジムに入会しなくても無料で利用できるのではないかと思い、ジムのスタッフのアルバイトに応募しました。

 

私が勤務していたジムは勤務時間外であれば何時間でも館内のジムとプールを利用し放題という最高の制度でした。

レーニングマシンで筋トレをして、汗を流しにシャワーを浴び、プールで泳いで帰るという最高に健康的な生活を送ることができました。

 

皆さんもジムには通いたいけれど、入会費や会員費が高くて払えないという方は、いっそスタッフになってバリバリ体を鍛えるのもいいかもしれません。

 

②健康意識の高いお客さんと仲良くなれる

 

ジムには来るお客さんの理由は筋トレやダイエット、健康増進など様々です。

しかし、ジムに来る人の目的は大きく共通していて、よりよい状態になりたいということです。

つまり、今ある課題を解決したいという人が多く集まり、そのようなお客さんとコミュニケーションをとることで有用な情報を多く集めることができます。 

 

③出会いがある

 

ぶっちゃけこれが一番大きなメリットかもしれません。

ジムの受付の方はかなり美人の方が多いです。私は2つのジムでの勤務経験があるのですが、どちらのジムも受付の方はすごく綺麗な方が多かったです。

休憩中におしゃべりしたり、勤務時間外に遊びに行ったりと大学生活がより楽しくなること間違いないです。

 

しかし、ジムでのアルバイトはいいことばかりではありません。考えられるデメリットは次の2つです。

 

① 体力的にしんどい

② クレーム対応をしなければならない

 

 

まとめ

最後になりますが、大学生がスポーツジムでアルバイトをすべき理由は次のの3つです。

 

①ジムやプールなどの施設を無料で利用できる

②健康意識の高いお客さんと仲良くなれる

③出会いがある

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

自己紹介

はじめまして。

 

生物系博士課程学生のゴローです。

 

まずは軽く自己紹介をします。

 

・1994年生まれ (25歳)

大阪府出身

・地方国立大学卒

京都大学博士後期課程1年生

・教員免許状 (中学理科・高校理科)

・趣味は筋トレとスノーボード

 

私は地方国立大学の理学部に進学しました。

 

学部時代に経験したアルバイトの例を挙げると、

 

・塾講師

・結婚式場のスタッフ

・スポーツジムのプールスタッフ

・警備員

・家電量販店の販売員

・温泉旅館での住み込みスタッフ

 

4年間で業種が異なる色々なアルバイトを経験しました。

その中でも塾講師は大学入学時からの4年間、スポーツジムは2年間継続していました。

 

学部3年生まではアルバイトとサークルに一生懸命だったのですが、学部4年生になると卒業研究が始まりました。

 

そこでビビっときましたね。

 

研究ってこんなに楽しいんだ!!!

 

卒業研究とはいえ、世界最先端の研究に触れることができます。これまでの退屈な授業とは一転して、自分で学び、自分で仮説を立てそれを実証する。

 

いつの間にか研究生活にのめりこんでいました。

 

将来は研究者になりたい。

そう考えはじめ、研究者になるために情報収集を開始しました。

 

 

 

 

 読んでくれてありがとうございました。

博士課程学生が教員免許を取得すべき理由

博士課程学生が教員免許を取得するメリットは主に次の3つです。

 

① 博士卒業後の就職先を確保することができる

② 教員免許取得を通して様々なスキルを身につけることができる

③ 博士課程在学時に非常勤講師として勤務できる

 

私は学部時代に教員免許を取得し、さらに2年間の修士課程を修了したので

現在は専修免許を所持しています。

ここでは自分の出身学部である理学部のことを中心に説明していきます。

まず、理学部で取得できる教員免許には次のようなものがあります。

 

 

・中学校教諭一種免許状 (数学・理科)

・高等学校教諭一種免許状 (数学・理科) 

 

 

私が取得したのは、中学校理科と高校理科の教員免許です。

 

学部時代は将来役に立てばいいなという漠然とした考えで教員免許を取得しましたが、今考えると取得しておいて本当に良かったと思います。

 

それでは、それぞれのメリットについて解説していきます。

 

 

① 卒業後の就職先を確保することができる 

 

 

生物系博士課程を修了すると、研究者として大学に残るか、

民間企業に就職するかの大きな決断に迫られます。

しかし、研究者としてのポストは非常に少なく、

大学に残って研究活動を続けられるのは限られた人のみです。

そのポストを目指して一生懸命努力することはもちろんなのですが、

人生何が起こるかわかりませんよね。

 

 

② 教員免許取得を通して様々なスキルを身につけることができる

 

教員免許を取得するためには、大学が指定する教職課程を履修しなければなりません。教職課程の単位を取得すると、その集大成として約4週間の教育実習に参加します。私は母校の高校で理科教員として教育実習を行いました。

教育実習では理科の科目 (物理・化学・生物・地学) のどれを担当するか希望を出すことができ、その科目に応じた指導教員とともに実習を進めていきます。

 

③ 博士課程在学時に非常勤講師として勤務できる

 

博士課程学生にとって生活費を確保することは最も大きな課題だと言えます。

 

アルバイトで生活費をまかないたいけれど、シフトに入ってお金を稼ぐ時間も無い・・・

 

まとめ

最後になりますが、博士課程学生が教員免許を取得するメリットは主に次の3つです。

 

① 博士卒業後の就職先を確保することができる

② 教員免許取得を通して様々なスキルを身につけることができる

③ 博士課程在学時に非常勤講師として勤務できる

 

もし皆さんが、博士課程に進学することを考えているのであれば、

学部生のうちに教員免許を取得していることをおすすめします。

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。

QOLを上げるアイテム⑦ スマートウォッチ

Xiaomiのスマートウォッチ「Smart Band 4」