博士課程学生の日常

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大学生が塾でアルバイトをするメリット・デメリット

大学生が塾でアルバイトをするメリットは次の3つです。

 

① 子どもに勉強を教えることで、自分のこれまでの勉強の復習になる

② コミュニケーションスキルが身につく

③ 出会いがある

 

私は大学に入学した4月から個別指導塾でアルバイトをしており、大学を卒業するまでの4年間ずっと継続していました。私が勤務していた個別指導塾には、小学1年生から高校3年生まで幅広い層の生徒が通っていました。ここでは自身の個別指導塾での指導経験を元に、大学生が塾でアルバイトをするメリットについて解説していきます。

 

①子どもに勉強を教えることで、自分の勉強の復習になる

 

個別指導塾では皆さんの学部に応じて教える科目が割り当てられます。

理系の学部であれば数学や理科、文系の学部であれば国語や社会を担当することになります。英語に関しては理系・文系関係なく担当することになるでしょう。

 

 

②コミュニケーションスキルが身につく

 

 

 

③出会いがある

 

塾でアルバイトをしている講師はほとんどが大学生です。自分の大学からそこまで離れた地域でなければ、同じ大学の違う学部・学科の人が働いている確率が高いです。 

 

 

ただ残念ながら、塾でアルバイトをするデメリットもいくつかあります。

 

①授業の準備や後片付けに時間がかかる

②言うことを聞かない子どもがいる

 

 

まとめ

最後になりますが、大学生が塾でアルバイトをすべき理由は次の3つです。

 

①子どもに勉強を教えることで、自分の勉強の復習になる

②コミュニケーションスキルが身につく

③出会いがある

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。